国立科学博物館附属自然教育園は東京都港区のパワースポット

国立の科学博物館といえば上野を思い浮かべますが、実は東京都港区にもあります。

それが国立科学博物館附属自然教育園です。

この施設、単なる自然学習用の植物園ではなく、実はかなり強力なパワースポットなんです。

一体どのような場所なのか、ご紹介します。

国立科学博物館附属自然教育園とはどんな場所?

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出典:http://yaesozai.xsrv.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/12/a1c5412a2fefb315b69b2c56d5d98076.jpg

その名の示す通り、国立科学博物館の野外展示物のひとつです。

ただしその成立は国立科学博物館の誕生よりも古く、江戸時代には高松藩のお殿様(水戸黄門で有名な、かの水戸光圀公のお兄様です)が江戸で暮らすためにお屋敷を構えていた場所です。

江戸幕府が消滅すると一時期は軍部の所有になったり皇室のものになったりしましたが、1949年に国の天然記念物に指定されました。

現在の名称が冠されるようになったのは1962年からです。

どんなパワーを授かることが出来るの?

パワースポットと呼ばれる場所に共通するポイントは、「歴史を持つこと」「豊かな自然に包まれていること」「風水上の条件を備えていること」です。

自然教育園にでかけてみるとまず、その豊かな自然に圧倒されます。

東京都内の、中でも一等地である港区は白金台に上質な自然体験が保存されていることに驚かされます。

かつては上流階級など限られた人々が独占していた場所ですが、逆にそれがこの場所を保護する結果となったのです。

現在では多くの人がその恩恵に授かることができます。

教育を目的に開かれた場所ですが、もちろん散歩は開園時間内であればいつでも自由です。

入園料は300円かかりますが(高校生以下は無料)、たったそれだけで暗い気持ちも悲しい気持ちもリセットできるのですから安いものです。

おすすめは緑のトンネルを通り抜ける路傍植物園と可愛らしいカルガモの様子を眺めることが出来る水鳥の沼です

特に緑のトンネルは、大自然に全身包まれるような爽やかさを体感でき、まるで物語の中の主人公になったかのような気持ちが味わえます。

緑の美しい春や夏も素敵ですが、朝靄に包まれる冬の景色もまた情緒があって素晴らしい眺めです。

こんな楽しみ方もアリ

自然のパワーを浴びながらの散歩も楽しいですが、立ち寄っておきたいのがミュージアムショップです。

上野にある国立科学博物館のミュージアムショップもなかなか楽しいラインナップで、出かけるたびについつい長居してしまうのですが、こちらの自然教育園もよそでは見られない商品が並んでおり、見ているだけで楽しくなります。

種の模型など、子供の頃のわくわくしながら理科を勉強していた頃の記憶が蘇り、同行の友人や家族とも大いに盛り上がります。

また目の前に東京都庭園美術館もあり、オシャレなカフェも周辺に多いです。

美しいものを見て、童心を取り戻し、心身ともにリフレッシュすることが出来ます。

まとめ

仕事漬けの日々から脱却すべく、仕事机の上にグリーンを置くだけでなんだか心が癒やされますが、やはり自然の癒やし効果は絶大です。

国立科学博物館附属自然教育園は東京都内一等地の港区にいながら緑のシャワーを浴びることが出来る贅沢なパワースポットなのです。

疲れたときは是非、出かけてみて下さい。

きっともやもやした気持ちに別れを告げることが出来ます。

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