東京の五色不動尊巡り!ルートについてご紹介。

東京の五色不動尊とは、江戸五色不動と言った方が馴染みがあるかもしれません。目黒や目白は、地名としてお馴染でよね?この「黒」や「白」に赤・黄・青の三色を加え五色不動尊と呼ぶのだそうです。なぜ五色がそのまま地名にならなかったのかは不明ですが、東京の五色不動尊巡りには、いいご利益があるかもしれません。

東京五色不動尊を知ろう

目黒不動尊

出典URL:http://tabino-snap.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2013/03/03/004.jpg

東京の五色不動尊巡りするには、まずは場所を知らないと始まりませんね。

目黒不動尊=龍泉寺(目黒区下目黒3-20-26)
江戸時代からあり、厄除けなどでたくさんの方が足を運んでいます。

目白不動尊=金乗院(豊島区高田2-12-39)
文京区にある新長谷寺に安置されていた真言宋でしたが
太平洋戦争で全焼してしまったので今の金乗院に移されたのだそう。
祀られている、目白不動明王は自らの能力を高めるために
片腕を落としいるなんとも勇ましいのです。
お守りにもなっているので、自身を守ってくれそうな感じはしますよね。

目白不動尊

目青不動尊=教学院(世田谷区太子堂4-15-1)
今現在に至るまで、何度も移転を重ねているようですが
落ち着き青山のお閻魔様と親しまれています。

目赤不動尊=南谷寺(文京区本駒込1-20-20)
三重県の不動明王像を祀った赤目山から
三代将軍である家光が目黒や目白と同様に
目赤不動にするように命じたことから今の場所になったそうです。

目赤不動尊

目黄不動=最勝寺(江戸川区平井1-25-32)
大正時代に移転され、今の平井になったのですが
三ノ輪にある永久寺で記載されているガイドブックが
いまだに存在するので注意しましょう。
というのも、目黄だけはふたつあるという説もあるからなのです。
五色不動尊巡りですべて巡りたいのなら
ふたつともに足を運んでもよさそうです。

目黄不動尊

いざ、東京五色不動尊巡りへ!

東京の五色不動尊巡りは、特に決まりはないようです。
注意についても、通常通りでよさそうです。

東西南北中央に置かれていた不動尊が
何回も移転され、今は地図上でみるとバラバラになっています。
同時にすべての不動尊ができたわけではないのも事実。
目黒や目白の不動尊の歴史はあるようですが、他については
とってつけたものではないかと言われる事もしばしばです。

でも、御朱印集めが流行りはじめ
五色不動尊巡りをしたい方が増えているのも事実で
多くの方々が訪れるパワースポットには違いありません。

御朱印

まとめ

東京五色不動尊巡りと聞くと、巡る順番が難しいイメージがあったと思いますが
特にありませんでした。
気持ち的には、一つよりはすべて巡ったほうが、より良いご利益がありそうです。

多くの方々が訪れる歴史ある不動尊ですので
パワーをもらいに訪れてみるのもいいですね。

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