東京・愛宕神社はパワースポット!ご利益は出世だけ!?

コンクリートジャングルと揶揄される都心ですが、昔ながらの神社がまだ残されていて、古くから信仰を集めるだけありパワースポットがけっこうあります。

今回は特に、東京で戦う企業戦士に特にご利益をいただける愛宕神社についてご紹介します。働く社会人には是非一度訪れて頂きたいパワースポットですし、実は恋愛にも良いとも言われています。

愛宕神社とはどんな神社?

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出典:http://komekami.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/atago004-500×375.jpg

愛宕山の山頂に作られた神社、それが愛宕神社です。東京23区で一番高い自然の山の上に建てられました。とはいえ標高は25.7メートルですので、周囲のビルよりは小さく見えます。ですがビルが建つ以前は「江戸で一番見晴らしがいい場所」として人気でした。

創建は1603年で、江戸時代を創始した徳川家康公が火の用心のために寄進し造られています。火の用心という言葉からも分かるように、主にお祀りしている神さまは火産霊命(ほむすびのみこと)という火の神さまです。その他には水と山と武徳の神さまが祀られています。

港区の中でもオフィス街に位置する愛宕神社ですが、都会の中心地にいるとは思えないほど緑豊かで、弁財天の池には清浄な気に満ちています。自然の恩恵を受け取り、日々の生活のためのエレンルギーを受け取るパワースポットとしてはこれ以上ないほど理想的な環境です。

こんなご利益が得られます

愛宕神社は仕事運、特に「出世運」に御利益がある神社です。しかも数ある職業の中でも印刷業やインターネット関連企業に強いとのこと。そして仕事運アップのご利益がある「出世の石段」が有名です。

出世の石段とは「寛永三馬術」という逸話に登場する石段のことです。

江戸時代のこと、時の将軍家光公が愛宕神社を通る際に、満開の梅を見て「誰かあの梅をとってこい」と命じました。しかし愛宕山の急勾配の坂を登って梅をとる勇気がなく、家来はみんな恐れおののくばかり。

そんな中、馬に乗った曲垣平九郎(まがきへいくろう)という武者が見事に石段を登り切り、家光公に梅の花を献上することに成功しました。このお話から、愛宕神社の石段を「出世の石段」と呼ぶようになったのです。

なお、お帰りは出世の石段を通らずにエレベーターを使うとさらに験担ぎになります。折角登った出世の階段を、また降りて帰るというのは心情的にも避けたいところです。

愛宕神社が縁結びに効果アリ?

「仕事熱心な人にしか関係ないパワースポットか」とガッカリした方、まだ早いです。

愛宕神社のご祭神のひとりは火の神さまです。恋愛成就に必要なのは炎のような情熱です。そして愛宕神社境内には縁結びを司る恵比寿大黒社もあります。

職場の気になるあの人に「仕事の運気を上げようよ!」と提案して一緒に出かけ、自分はしっかり恋愛成就を祈願しましょう!お出かけも出来て願掛けも出来る、一石二鳥な方法です。

まとめ

愛宕神社は仕事運・出世運にご利益がある上、縁結びもしてくれるなんて、東京で頑張る大人のためにあるような頼もしい神社ですよね。清浄な境内の気に触れるだけでも気分転換になりますので、一度お出かけしてみてはいかがでしょうか。

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