武蔵御嶽神社のお守りと御朱印帳について紹介
神社巡りで忘れずにやっておきたいことは、その場所にちなんだお守りや御朱印帳のチェックです。
うっかり忘れてしまったときの悔しさはなんとも形容しがたいものですよね。
そこで今回は、武蔵御嶽神社に参拝をご検討中の皆様に、イチオシのお守りと御朱印帳をご紹介します。
武蔵御嶽神社はこんなパワースポット
出典:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f9/916a13da94c286fb9c022063209a8a61.jpg
武蔵御嶽神社は紀元前には既に創建されていたと考えられ、各時代の武将に信仰されてきました。
江戸時代に入ると、家康公により「江戸を守る西の門」とされ、以来現在まで変わらぬ信仰を集めています。
武家に信仰されてきた歴史の名残は剣道大会や流鏑馬といった神事に見ることが出来ます。
また武家だけではなく、民衆からも厚く信仰されてきました。
太古の人々は山を神さまそのものとして崇める風習があり、関東地方全体の農業を司る神さまとしても信仰されてきたのです。
気になるお守りの種類とは
武蔵御嶽神社の厄除け・呆け防止お守りにはエジプトの古代壁画にも描かれていそうな犬のイラストがあります。
このお犬様、元々は「おおかみ」だったとか。
現在ではすっかり絶滅してしまったニホンオオカミですが、古来は神の使いであり害獣であり、人々に畏怖される存在でした。
自分に災いをもたらす相手を神として扱うことで災いを避ける習慣が日本にはありますが、狼に守って貰えるのであれば強力な厄除けとなりそうです。
またペット用のお守りも各種揃っており、吊り下げられるタイプが800円、犬の形をした紙に犬の名前を記入し、焚き上げをお願いする形代が300円と種類も豊富です。
さらにおすすめなのが、灼鹿太占守です。
初穂料3000円とちょっと平均的なお守りよりは高価ですが、実際の神事で使用された鹿の骨を分割して配っているのです。
歴史の教科書で、まだ日本で神権政治が行われていた時代、未来を占うために行われていた神事「太占」が行われていたと記載されていたことを、覚えている方もいらっしゃるでしょう。
現代でもこの2000年以上続く神事を続けている日本国内でも珍しい神社です。
古代の人々は、骨を灼いて出来たひび割れに未来を読んだと言います。
自宅にお祀りしておくだけで、直感が冴えそうです。
御朱印帳はここがすごい
武蔵御嶽神社の御朱印帳も、その装丁にお犬さまが描かれています。
向かい合うように2匹、鎮座なさっています。
さらに信仰の対象である御嶽山とその社殿まで描かれていますので、一目で何を表すのか分かります。
1000円の初穂料となっています。
犬好きならずとも、ぜひとも手に入れたい装丁です。
御朱印のみを頂く際は、初穂料500円をお納め下さい。
まとめ
武蔵御嶽神社は古代の頃の日本人の暮らしぶりを今に伝える、なんとも珍しい神社です。
境内を散策しているとついつい、「教科書で習った!」と言いたくなる説明書きに出会します。
お守りを身につけていると、山を神として崇めていた頃の人間の謙虚で素朴な気持ちが自分にも蘇ってきそうです。かわいい御朱印帳もぜひ、チェックして下さい。
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