品川神社のお守り!種類と値段をお伝えします!
品川神社は金運アップパワースポットとして有名として有名ですが、実は金運以外にも交通安全のご利益もあるんですよ♪そんな品川神社は、源頼朝や徳川家康らととても深い関係がある神社です。
今回は、そんな品川神社の守りの種類・値段を歴史をと共にお伝えしようと思います。
可愛いお守りや期間限定のお守りの情報も紹介したいと思いますので最後まで読んでみてくださいね。
品川神社について
品川神社の始まりは、源頼朝が安房国の洲崎神社から天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)を勧請し、海での交通安全と祈願成就の守護神として、祀ったことだと言われています。
初めの頃は、品川大明神と呼ばれていましたが、現在は社名を品川神社と改め呼ばれています。
この品川神社の本殿の横に稲荷社があります。
これが「阿那稲荷社」です。「地の恵みの霊」と「天の恵みの霊」が祀られていて、地の恵みの霊には「天王白龍弁財天」「大黒恵比須神社」「八百萬神社」の3種類の神様が祀られています。
そのような理由でご利益として、
・交通安全
・金運
として品川神社は言われています。
気になる品川神社お守りの種類・値段は
・ぶじかえるお守り(500円)
表にはカエルの絵が書かれていて、後ろのにはおたまじゃくしの絵が描かれているという可愛らしいデザインのお守り♪
このお守りの由来は、先代の宮司さんのアイディアだそうで、品川神社の「富士塚」と「蛙」を合わせて、ぶじかえる(無事帰る)という意味があるお守りです。
これを購入する目的で品川神社を訪れる人も多いそうです。
・天下一嘗の面(1000円)
見た目は、すこし怖い顔をした珍しいお面の形をしていますが、無病息災・幸福招来の効果があるお守りです。
また、とても歴史と深い関係があるお面なんです。
あの有名な徳川家康が関ヶ原の戦いへ出向く際に、品川神社を参拝して戦で勝つことを祈願しました。
そして無事に関ヶ原の戦いで勝利した家康は、祈願成就のお礼としてこのお面(天下一嘗の面)を奉納したそうです。
それから、しばらく経ち、江戸時代中期に神様から「神輿に付けて廻れば苦しみから救われる」とお告げを言われたことから例大祭では無病息災・幸福招来を祈願して面を神輿に付けているそうです。
歴史が好きな方におすすめですね。
その他にも品川神社のステッカーや葵のお守りなどがあります。
この葵のお守りですが、期間限定のものです。
種類は赤色や黒色、金色の3種類で、見た目は、シンプルですが人目をひくデザインになっています。
在庫がなくなり次第終了とのことなので、ぜひ品川神社に行かれた際は、確認してみてくださね♪
まとめ
今回は品川神社お守りの種類・値段や、その歴史についてお伝えしました。
品川神社は金運や交通安全のご利益のある、歴史の深い神社だということがわかりました。
私のオススメの時期は11月下旬〜12月上旬です。
気候もちょうどいいのですが、神社の中には立派なイチョウの木が生えています。
そのイチョウが黄色く綺麗に色づいていて、その姿が神社とマッチしていて趣深いものがあります。
ぜひ皆さんもお守りを買って、品川神社の魅力に触れてみてください。
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